カート

うるおいを育てる習慣
本当の「うるおいと素肌の輝き」で心地よく過ごすための
頑張らないスキンケア

毎日のスキンケアを
「うるおいを育てる習慣」に


粧水がいらない理由のページでお話ししたように、肌の乾燥を根本から改善し、美しさを良好に保つために役立つのは、「健康な角質層=肌のうるおい」が育つようにサポートすることです。

それを「毎日のスキンケアのサイクルの中で自然に継続」=「うるおいを育てる習慣」にできるようにHEMUE(ヘミュー)で開発したのが、「3つの基本製品(洗顔石けん・保湿クリーム・プロテクションクリーム)と1つのオプション製品(保湿美容液)」です。

このように話すと「肌の力を引き出すスキンケアということかな?」

...と、イメージするでしょうか。

そのため、「そういうスキンケアを謳うメーカーはたくさんあるし、使っていたこともあるけれどダメだった...」と、思ってしまうかもしれません。

でも、ちょっと待ってください。

「うるおいを育てる習慣」は、「肌の力を引き出す...」というよりも、「奪われている肌の健康を取り戻し、そして守るスキンケア」です。

もう少し詳しく説明すると...

「4つの刺激」に対応できるスキンケアで、「角質細胞の成熟化」が続くようにします。

そうすると角質層のバリア機能や保水機能が回復してきます。

そして、回復した角質層の機能と肌の新しい細胞が生まれるエリアを守ります。

それを習慣化することで、肌の乾燥が根本から改善=肌にうるおいが宿るようになります。


肌のうるおいが育つ仕組み


のうるおい=健康な角質層は、「成熟化した角質細胞」が積み重なってできています...

肌(表皮)は一定の周期で生まれ変わっていますが、表皮の「新しい細胞」は、表皮と真皮の境目の基底層にある「母細胞」から生まれます。


肌の構造図


母細胞で「オギャー!」と生まれた新しい細胞は、次に生まれた細胞に押し上げられる形で表皮の表面に上がっていきます。これが繰り返され、細胞が何層も積み重なって表皮ができていきます。

その表皮の一番上の層が角質層ですが、基底層から押し上げられてきた細胞が「角質層のゾーンの入り口」に達したときに「角質細胞」になります。

このとき、「細胞の核」を失い、「ちゃんと死んだ健康な角質細胞」になることを「成熟化」と言います。

成熟化すると大きさも強度も十分な角質細胞になります。そして成熟化と同時に、水分を保つために必要な「NMF・細胞間脂質(セラミド)などの保湿因子」も十分にできます。

つまり、成熟化が続くことで、健康な角質細胞と保湿因子が積み重なっていき、バリア機能と保水機能がしっかりと備わった丈夫で健康な角質層ができていきます。

この流れが、うるおいが育つ仕組みです。


対に、表皮の細胞がちゃんと死んだ状態になれないまま角質細胞になることを「未熟化」と言います。

「未熟化」すると、うるおいが育ちません。

角質細胞の大きさや強度が不十分になるうえ、「保湿因子」も十分にできなくなるからです。

ですので「未熟化」が続くと、「不健康な角質層」になっていきます。外部の刺激から肌の内側を守るバリア機能が弱まります。水分を保つ保水機能も低くなります。

いわゆる敏感肌・乾燥肌の状態に近づいていきます。

未熟化した角質細胞ができてしまうのは、角質層の構造が崩れたり、角質細胞が傷ついたりすることが大きな原因です。

何らかの刺激、例えば、過剰な水分で角質細胞が壊れたとします。

この状態は怪我で傷ついた状態と同じなので、傷ついた肌をかさぶたで応急処置をするのと同じように、傷ついた角質層の応急処置を行います。いつものターンオーバー工程をスキップしてでも新しい角質細胞に入れ替えようとするのです。

けれども、急ぐあまり、表皮の細胞がちゃんと死んだ状態にならないまま、つまり未熟なままで角質層に細胞を押し上げてしまう=未熟化してしまうのです...


質細胞は14日〜21日後に垢となって剥がれ落ちて、次の新しい角質細胞に入れ替わります。その入れ替わりのとき、角質細胞が成熟化するか未熟化するかで角質層の健康状態が違ってきます。

成熟化が循環する流れに乗せるには、角質層の構造が崩れたり角質細胞が傷ついたりしないように、4つの刺激に対応する必要があります。


4つの刺激と対応


「乾燥した環境」では、角質層が健康であっても保たれている水分が蒸発しやすくなります(ゆっくりと蒸発していく)。角質層の水分量が低下しすぎないように適切な保湿でサポートする必要があります。

「物理的刺激」とは、「化粧水がいらない理由」のページでもお話ししたように化粧水を重ね付けして水分を与え過ぎる行為などです。〇〇ブースターや〇〇導入、〇〇パックなどで美容成分を無理に浸透させようとすることや、タオルでゴシゴシ擦ったり、スクラブやピーリングをやり過ぎたりする(まだ剥がしてはいけない角質細胞を剥がす)など、角質層を壊す行為も物理的刺激です。

「化粧品の必要悪」は、肌の負担になる恐れがあっても製品化のためにやむを得ず使用される成分のことです。その中でも「合成界面活性剤」や「合成防腐剤」などに分類される成分には、角質細胞を傷つけたり角質層の構造を崩したりして、バリア機能・保水機能を低下させる恐れのあるものが少なくありません。

「紫外線」については、よく知られているように、紫外線により活性酸素が発生し、その発生した活性酸素によって角質層〜肌の深部が損傷してしまいます。乾燥や肌荒れ、シミやシワの原因にもなりますし、ターンオーバーにも影響します。


のような4つの刺激に対応し、角質細胞の成熟化をサポートするためにHEMUEの製品は...

※肌の仕組みに寄り添った設計※

肌の仕組みや性質に寄り添って製品を設計しています。

そのため、例えば、ヒアルロン酸などの高分子の保水膜をつくる成分(とろみのある成分)は使用していません。高分子の保水膜によって常に肌が濡れた状態になってしまうと、肌の性質上、角質層の構造が崩れる=保湿因子が流れ出す恐れがあるためです。


※角質層の保護・修復を最優先※

角質層の保護・修復を最優先するために「必要悪」という考え方は捨てて使用する成分を厳選しています。

また、美容成分を無理に浸透させようとすることもしていません。

肌(角質層)が自然に受け入れてくれるような浸透はあって良いと思いますが、ですが、過剰な水分や合成界面活性剤などを利用して本来は浸透しにくい成分を強引に浸透させる行為は、角質層の機能を奪う恐れがあるからです。


※紫外線の影響から、角質層〜肌深部を守る機能を備える※

「角質細胞が垢となって剥がれ落ちるまで刺激から保護する成分」や「紫外線で発生した活性酸素から角質層〜肌深部を守れる成分」を配合した製品で、保護・保湿ができるようにしています。


ひ、4つの刺激に対応したHEMUEの製品をセットで利用して「うるおいを育てる習慣」を実践してみてください。


角質層の状態


肌の乾燥が根本から改善してくる=肌にうるおいが宿るようになると...

・キメが整うので肌が内側から若々しく輝いてきます。

・肌荒れ、くすみ、毛穴の目立ち、角栓、紫外線の影響によるシミ・シワなど、肌の悩みの予防にも役立ちます。

・そして、予防の継続による悩みの改善も期待できます。


参考になると思いますので、いただいたレビューを少し読んでみます...


乾燥肌が改善!30分が1分に

「〜略〜:ヘミューさんに出会ったのは、ブライダルエステに通い始めたのが、きっかけでした。結婚を控えて、いろんなエステを体験していたところ、あるサロンで、「肌にはバリア機能があるため化粧水をつけても少ししか浸透しない」「うちでは電気を使いバリア機能を一時的に弱めて、化粧品の成分をしっかり浸透させることができる」と説明を受け、その時はすごいなと思いましたが、後からおかしいと感じるようになりました。肌が元々持っている機能を弱めてまで、肌に異物を浸透させる必要があるのか?

〜略〜

ヘミューさんのサイトには、私の疑問に真正面から回答が書かれていました。「肌が水分をはじく仕様なのに、水分を浸透させようとする矛盾」をしっかり指摘されているのを読んで、ここの化粧品を試してみたいと思いました。2ヶ月後に結婚式を控えていて、化粧品を変えるのは勇気のいるタイミングでしたが、ナチュミルクを購入しました。

使用後は、最初に書いた通り、翌日から化粧水が不要だと実感しました。面白いことに、どこのエステでも、いつも「肌がちょっと乾燥気味ですね、化粧水をしっかり重ね付けしてくださいね」と言われていたのですが、化粧水をやめてナチュミルクに変えてから、エステで「肌の乾燥がなくなりましたね、頑張っていますね!」と言われるようになりました…化粧水を止めたおかげですとは…言えませんでした…乾燥肌が改善したおかげで、肌につやが出るようにもなりました...

今までお風呂上がりに、化粧水の重ね付けに30分かけていたのが、ナチュミルクを付けるだけでいいので、1分で済むようになりました。子育てが始まったら、忙しくて毎日30分も化粧水を付けてはいられないと思いますが、ナチュミルクに出会ってその心配もなくなりました。長年安心して使える、本当に肌のことを考えた化粧品だと思います:〜略〜」


私の肌を助けてくれるかもしれない

「50歳になったころから頬が真っ赤になりブツブツもでき乾燥もかなり酷く辛い毎日を送っていました。

化粧品もいろいろと試しましたが効果はなく使いかけの化粧品の瓶が増えてゆきました。ネットで「化粧水はいらない」という言葉が目に留まり、ヘミューさんのホームページをじっくりと読みました。

これなら私の肌を助けてくれるかもしれないと感じながらも半信半疑で(ごめんなさい)使い始めました。

まず乾燥肌が改善され、その後徐々に顔の赤みとブツブツが良くなってきました。今はこの化粧品に出会えて本当に良かったと感じています。いろいろな化粧品を調べ試してわかったことがあります。それはヘミューさんは化粧品づくりに対する姿勢が他の会社とは大きく違っているという事です。星が6個なのは100回くらいPUSHしないと出てこなかったからです。」


れでは、「うるおいを育てる習慣」の実践STEPと使用する製品を紹介していきます。


実践STEPと製品の使用目的



うるおいを育てる習慣セット


「うるおいを育てる習慣」の実践STEPは、「朝は洗顔→保湿→プロテクション」「夜は洗顔→保湿」です。それを必要最小限のスキンケアアイテムで完了できるように設計してあります。




STEP1-整える洗顔
:低温熟成石けん(基本)

STEP2-育てる保湿
:ナチュミルク(基本)、またはプルクリウムHu(オプション)、もしくは両方を併用

STEP3-輝くプロテクション
:ナチュパラソル(基本)




STEP1-整える洗顔
:低温熟成石けん(基本)

STEP2-育てる保湿
:ナチュミルクのみ(基本)、またはナチュミルクとプルクリウムHu(オプション)を併用


内容成分については各製品のリンクをクリックし詳細ページをご覧ください。


STEP1-整える洗顔:低温熟成石けん


低温熟成石けん

低温熟成石けんは、「皮脂膜」のリフレッシュをサポートできる「ペースト状の生石けん」です。

皮脂膜には角質層を守る役割と修復する役割がありますが、時間の経過とともに劣化し肌を刺激するようになってしまうので、一定の間隔で入れ替え=リフレッシュしたほうがよいのです。

劣化した皮脂膜をきちんと落とすために、夜の洗顔にはもちろん、朝の洗顔にもお使いください。

石けん本来の2つの特長が備わっているので、汚れ(劣化した皮脂膜を含む)や垢を肌に優しく落とせます。洗顔後の肌を乾燥させないので不快なつっぱり感も生じにくいです。

石けんで洗ったことを忘れてしまうほど、自然に心地よく洗い上がります。


「石けん本来の2つの特長とは?」

1.洗っているときは垢や劣化した皮脂膜をやさしく、そしてきちんと落とせる弱アルカリ性

2.すすぎ後は、石けんに含まれている脂肪酸が肌を弱酸性へと導く

※オーガニックのマカデミアナッツオイルを使用して低温で熟成してつくってあります。

※ペースト状の生石けんなのでチューブに入れてあります。

※石けんで落とせるメイク製品であれば、「低温熟成石けん」で落とせます。

※クレンジング剤や洗顔フォームと違い、古い角質(垢)もやさしく落とせるのでピーリングは不要です。

クレンジング剤に使用されている洗浄成分(合成界面活性剤)は、角質層に負担がかかる恐れがあるものが多いので、ヘミューを使う使わないは関係なく、クレンジング剤を使わなくても済む、石けんだけで落とせるタイプのメイク製品にすることをおすすめします。(粉末タイプのミネラルファンデーションがおすすめです)

お客様の声:「去年の夏頃、合わない洗顔を3週間程使った結果、乾燥肌から乾燥肌+敏感肌になってしまいました。バリア機能を失った肌は赤み、ヒリヒリとした痛みがあり、マスク無しでは人前に出られないほどでとても辛い状態でした。皮膚科に通いながら色々と調べていた時にへミューさんのホームページにたどり着きました。製品に含まれる全成分に細かく説明があり、わかりやすく安心感のある内容、何より製品に対する熱い気持ちに惹かれ注文させて頂きました。

敏感肌には刺激がないことが何より有難く、安心して毎日使用しています。今は子供も一緒にこちらで洗顔しています。色々と遠回りをしましたが、使い続けたいと思える石鹸に出会え嬉しいです。」

|+| 低温熟成石けんの詳細ページ


STEP2-育てる保湿:ナチュミルク( OP:プルクリウムHu)


ナチュミルク

ナチュミルクは、角質層の保護・修復を担っている「皮脂膜」、水分保持を担っているNMFや細胞間脂質の役割をサポートし、サポートすることで、健康な角質層=肌のうるおいを育てる保湿クリームです。

洗顔で汚れや垢と共に落ちた皮脂膜が完全に再生するまで、女性の方は4時間近くかかる場合もあるとされています。

その間、角質層は乾きやすく刺激にも弱くなります。

また、体調などの影響で角質層の状態が優れないこともありますし、乾燥した環境では角質層が健康であっても水分が蒸発しやすくなります。

これらのことを踏まえると、角質層にダメージを与えないように皮脂膜をサポートするのが自然ですし、適切なサポートができると「角質細胞の成熟化」が持続し、健康な角質層=肌のうるおいが育ちます。

そのために、ナチュミルクは皮脂膜の構成内容と役割を分析してつくってあります。

「若々しく美しい素肌の皮脂構成成分の分析」から生まれた植物由来の脂質を、角質層の保護・修復にも役立つ「レシチン」で乳化。合成界面活性剤、合成防腐剤、アルコール( エタノール等)など、角質層に負担をかける恐れのある成分は使用していません。

このように保湿クリームのベースの部分をしっかりと作り込んだうえで、肌荒れ予防成分「フラーレン」を配合しました。

「フラーレン」は、肌トラブルや老化を引き起こす「活性酸素」を除去する抗酸化効果のある成分です。ビタミンCの250倍というデータもあるように高い抗酸化力があり、その働きが持続するのが特長です。

そして、その特長による美容効果で、肌荒れ、くすみ、角栓、毛穴の目立ち、紫外線の影響によるシミ、シワなどの予防に役立ちます。予防の継続による改善も期待できます。

※基本的に保湿はナチュミルクだけでよいと考えていますが、肌に備わっている角質層の保護・修復機能を一つでサポートできるようにした製品なので、いわゆる「オールインワン製品」とは考え方が異なります。

※エアレスボトルを使用することで常温で保管できるようにしています。

|+| ナチュミルクの詳細ページ



プルクリウムHu

プルクリウムHuは、ヒューメクタントを補って保湿因子をサポートしつつ角質層の表面に「セカンドスキン」をつくる保湿美容液です。

オプション的な位置付けの製品ですので、ナチュミルクだけでは保湿感が物足りない時、反対にナチュミルクだけだと重く感じるときなど、保湿感や使用感を調整する必要を感じる時のみご利用ください。


肌の保湿には、ヒューメクタント(水分と混ざることのできる水溶性保湿成分)とエモリエント(水分に膜を張るようにして蒸発を防ぐ油性成分)の2種類の保湿成分を利用する必要があります。

ナチュミルクはヒューメクタントとエモリエントを組み合わせてつくってありますので、基本的にはナチュミルクだけで保湿できます。

ただ、肌質には個人差がありますので、その状態によってはナチュミルクだけではお肌の乾燥が落ち着かない場合もあります。また、肌が求めるよりも油分が多いと重く感じる場合もあると思います。

そのために、別途、角質層の水分保持をサポートするヒューメクタントを補える保湿美容液「プルクリウムHu」をつくりました。

水分は、補うとしても目薬2、3滴分程度で十分なことを踏まえ、目安の使用量が1、2プッシュ=0.2〜0.4CC程度になるように、様々な種類のヒューメクタントを組み合わせて調整しました。

そして、ヒューメクタントを補う必要がある場合は、角質層の保護機能をサポートしたほうがよいので、角質細胞膜に近い性質の保湿成分で角質層表面に薄い保護膜(セカンドスキン)ができるようにしました。

顔の角質層は7層から10層ほどです。他の場所に比べて薄い分、刺激に弱いため、プルクリウムHuを使用することで角質層が1層増えたような状態にして角質層の保護機能をサポートできるようにしています。

※美容液に配合されることが多い、ヒアルロン酸などの「高分子の保湿成分」は、角質層の性質を踏まえると配合は避けた方が良いと考えています。そのため「とろみ感」はありませんが、化粧水ではありません。目安の使用量を参考に必要最小量にとどめ、つけ過ぎないようにしてください。

|+| プルクリウムHuの詳細ページ


お客様の声:「低温熟成石けん→プルクリウムHu→ナチュミルクと、初めてへミューをラインで使ったとき、顔の肌ってこんなにもふわふわと柔らかくなるんだ!?!?と驚きました。顔を極力こすりたくないので、手全体にバーッと伸ばしてから、乾燥しやすい特に塗りたい部分から、軽く押し付けるようにしてつけています。少し白くなるけどすぐに馴染みます。

去年の冬はへミューラインだけを使用していて全くの乾燥知らずでした。おでこもツルッとしていてフェイスラインもするする。しかし途中でいろいろな情報に惑わされ、さまざまな製品に浮気しました。しかし赤み痒みくすみ乾燥テカリ、、、そもそも成分が合わない、塗りすぎ、触りすぎだったみたいです。

結局去年のあのうるおいを思い出して、へミューに戻ってきました。またふわふわツルッするするの肌になってきました。朝起きて、テカってなくてサラッとしてるけど乾燥はしてない、理想な肌です。しばらく肌をいじめてしまったけど、これからは大切にやさしくへミューで守ってあげたいです。」


STEP3-輝くプロテクション:ナチュパラソル


ナチュパラソル

※ナチュパラソルは、前の製品のグローイングオンをアップデイトした製品:2023年3月17日発売!


ナチュパラソルは、肌老化の原因の8割と言われる紫外線をはじめ、乾燥やマスクの影響などから肌を守り、輝きをもたらすためのプロテクションクリーム(日中用保護クリーム)です。(分析試験ではSPF30の数値を得ていますが、現時点では所定のSPF試験を行なっていないため、種別を「日中用保護クリーム」としています)

「やっぱり日焼け止めを塗らなければダメかな...」と、思わせるようなものではなく、毎日、自然に使いたくなるようにしたいと思い、肌に輝きをもたらす製品として設計しました。

つけると肌が綺麗に見えるように工夫もしてあります。

肌が敏感な方でも安心して使えるように食品用の乳化剤だけで乳化。そして、微粒子酸化チタン(紫外線散乱剤)をスクワランに分散させた状態になっているので、白浮きすることなく肌を守り、そして健康的な艶感をもたらします。

さらに紫外線で発生する活性酸素から肌を守る働きを高めるためにフラーレン(整肌成分)を配合しています。

肌深部の保護はもちろん、角質層の保護・修復のサポートにも欠かせない製品ですので、ぜひ、を毎日のスキンケアに利用して大切な素肌を守ってください。


お客様の声:準備中

|+| ナチュパラソルの詳細ページ


3つの大事なこと


肌の乾燥、肌荒れ、くすみ、角栓、毛穴の目立ちなど、肌の悩みの予防・改善や紫外線対策には、ぜひ、本製品を「完全返金保証」でお試しいただける「うるおいを育てる習慣セット」をご利用いただけたらと思います。(ご利用いただける方は、HEMUEが初めての方、HEMUEを1年以上お休みしていた方となります。ご了承ください)



うるおいを育てる習慣セット


サンプルではなく本製品でのお試しをお願いしているのは、お肌に合うか確かめられるまで、そして悩みの改善、例えば、乾燥の改善の兆しが感じられるまでは少なくとも2週間、長い場合1ヶ月半は必要だと考えているからです。

ぜひ、あなたのお肌に役立ちそうかどうか、しっかりお試しいただけたらと思いますが、その前に、大切な肌のためにお伝えしたい大事なことが3つあります。


1.お試しいただく際は、使用中のスキンケア製品は一旦戸棚にしまってください

毎日のスキンケアがとてもシンプルになって、さらに効果的になります。


HEMUEの製品は、「角質層の健康を損なわないこと」を基準に原料を厳選し製法にもこだわっています。

原料や製法に徹底してこだわることで、「うるおい育てる習慣」が実践できるように設計してありますので、「もったいない」と、感じるとは思いますが、今、お使いの製品は一旦戸棚にしまってお試しください。

化粧水はもちろん、◯◯ブースターや◯◯導入、◯◯パックなども必要ありません。美容成分を肌の奥(角質層よりも奥)に強引に浸透させないと効果が期待できないスキンケア製品を併用する必要もありません。(肌に必要な栄養成分、肌の奥に届けたい美容成分は食事などで摂取することをおすすめします)

※すぐに化粧水をやめるのが不安なときは、お手持ちの化粧水を併用しながらお試しいただき、徐々に使用量や使用機会を減らしてみてください。


2.しばらく使っても改善の兆しが感じられないときはファンデーションとクレンジング製品を見直してください

粉末タイプのミネラルファンデーションとナチュパラソルはとても相性が良いので、内側から輝く素肌の魅力を引き出せます。


低温熟成石けんの説明の中でもお話ししましたが、クレンジング剤に使用されている洗浄成分(合成界面活性剤)は、角質層に負担がかかる恐れがあるものが多いです。

最近は、肌への負担が少ないものも増えてはいると思うのですが、「クレンジング剤を使っても大丈夫です、うるおいを育てられます!」とは言い切れません。(今後は、大丈夫!と言い切れるポイントメイク落としをつくりたいと考えています)

そのため、できればクレンジング剤を使わなくても済む、石けんだけで落とせるタイプのメイク製品にすることをおすすめします。ファンデーションは、肌への負担がなくナチュパラソルと相性の良い粉末タイプのミネラルファンデーションをお勧めします。


3.きれいになる前の合図

角質層のコンディションによっては、「きれいになる前の合図」に気づくかもしれません。

お肌が「うるおいを育てる習慣に慣れるまで」=「健康な角質層を取り戻す準備中」に、例えば、次のような現象が起きることがあります。

「保湿感が物足りず乾燥が気になる」「肌が突っ張る」「ゴワゴワする」「カサカサする」「乾いた空気の刺激でピリピリする」「ムズムズする」「ベタつきを感じる」「小さな吹き出物ができる」

...などです。

肌が乾燥してゴワゴワしたりカサカサしたり、刺激を感じてピリピリしたりムズムズしたりするのは、角質層の保水機能やバリア機能が本来の状態よりも低下しているためです。

成熟した角質細胞に入れ替わり始めると保水機能やバリア機能も高まり落ち着いてきます。しばらくの間、ナチュミルクの使用量をぐっと多めにするかプルクリウムHuを併用して、保水機能やバリア機能をカバーしてみてください。

ベタつき感が生じたり、稀に小さな吹き出物ができたりするのは、保湿の方法を変えたことで皮脂の分泌量や常在菌のバランスが変化したことによるものです。うるおいを育てる習慣に適応して、バランスが保てるようになればベタつきがなくなり、吹き出物も自然に消えてきます。

この「きれいになる前の合図」に気づいたとしても、通常は2、3週間ほどで落ち着いてくると思います。

けれども、お肌には個人差があります。

安全性を信頼できる成分しか使用していませんが、お肌に合わないこともあると思います。

ですので、できるだけ安心してお試しいただけるように「完全返金保証」しています。


完全返金保証について


肌に合わないときはもちろん、「きれいになる前の合図」だとしても、無理な我慢は避けた方が良いと考えています

「肌に合わないかも...」と感じたときは、必ず、一旦使用をやめてご連絡ください。

「使用を続けても大丈夫かな...」「2、3週間使ってみたけれどよさを感じられない」など、どんな理由であっても返品を承り代金をお返ししています。

ただ、もし、「きれいになる前の合図」であれば、使い方を調整し角質層の状態が改善してくるまで少し我慢していただくと落ち着いてくると思います。「続けるかどうか迷った時」は、一度、ご相談いただけたらと思います。

返品・返金をご希望の場合は、お手数をおかけ致しますがお問いわせフォームまたはお電話でご連絡の上、製品を返品してください。

(たいへん申し訳ありませんが返送料はご負担ください)

返品の製品が届き次第、すぐに代金をお返し致します。

どうぞ、ご安心ください。


根本から、肌の悩みの予防と改善を始めませんか?


本から、乾燥を始めとした肌の悩みの予防・改善を始めたい時は、ぜひ、「うるおいを育てる習慣セット」でお試しください。

お試しいただく前でも、分からないことや気になることなどは、お電話やメール(お問い合わせフォームをご利用ください)でお気軽にご相談ください。(化粧品にかぶれやすい方、アレルギーのある方は、お試しいただく前に必ずご相談ください)

|+| うるおいを育てる習慣セットの内容を見る

肌の乾燥が根本的に改善=肌にうるおいが宿り、「よし、今日も肌の調子がいいぞ!」と感じていただけるように、「きれいですね!」と褒められる素肌が育ってくるようにお手伝いします。

(シリコーン系成分を配合している製品との併用は避けてください。シリコーン系成分が肌に悪いわけでなく、お肌の状態によっては低温熟成石けんやナチュミルクとの相性が良くありません)


し、毎日のスキンケアを見直したいけれど化粧水をすぐにやめるのが不安なときや、まずはHEMUEの製品に触れてみたいときは、低温熟成石けんとナチュミルクのセットの「初回限定スタートセット」をご利用ください。(このセットも「完全返金保証」でお試しいただけます)

|+| 初回限定スタートセットの内容を見る

低温熟成石けんとナチュミルクと併用しながら徐々に化粧水の使用量や使用機会を減らしみてください。

(シリコーン系成分を配合している製品との併用は避けてください。シリコーン系成分が肌に悪いわけではなく、お肌の状態によっては低温熟成石けんやナチュミルクとの相性が良くありません)




茅ヶ崎:配信開始2007年:最終更新2023年03月



-参考文献-
『皮膚科学』大塚藤男,上野賢一 金芳堂(2011)
『美容と皮膚の新常識』戸田浄 中央書院(2006)
『老化と寿命』三石巌 太平出版(2002)
『皮膚は考える』傳田光洋 岩波書店(2005)


※このページにはスキンケアについてのヘミューの考え方を記載しています。弊社に無断でこのページの内容の全てまたは一部の転載を禁止します。