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ナチュリモ(スタンダードタイプ)
ナチュリモ
7,920円(税込)
70 ポイント還元
購入数

ナチュリモ
種別:美容クリーム
容量:40g
   (1日2回2Ps/回で約45日分)
保管:常温(30℃以下推奨)で保管
   (冷蔵庫での保管は避ける)
発売元:MarimbaBongo Co.Ltd.
日本製

ご覧いただいているページは、2025年7月18日より販売開始のナチュリモ:スタンダードタイプのページです。

旧バージョンからの改良ポイント

従来品(旧バージョン)では、「乾燥が気になるときに使用量を増やしたいけれど、後でクリームがボロボロしてくる」「使用量を増やしても、思ったよりうるおわない」「価格がもう少し手頃だと続けやすい」といった声もいただいていたので、新バージョンでは、そうした点を丁寧に見直しました。

自分の肌と対話しながら使える柔軟さも意識し、使用量を増やしてもボロボロしにくく、そして保湿感も高まるように改良できました。

目安は1〜3プッシュです。適量には個人差がありますが、湿度が高い季節は1プッシュ、湿度が低い季節は2プッシュを目安にしてください。

また、容量を40gに変更し価格も見直しました。少しですが、1gあたりのコストも抑えられています。

これまでのナチュリモをご愛用いただいている方にはもちろん、保湿感が物足りなかった方、ボロボロが気になっていた方にも、ぜひ、お勧めします。

*先行販売していた今夏限定のサマータイプは在庫が残りわずかになっているため、ご希望の方はメールにてお問い合わせください。


指先にのるわずかな量で満ちる、
ウェルバランスクリーム



「うるおいバランスが崩れないように守り、崩れたらやさしく回復させる」──うるおいサイクルの調律を担うのが「ナチュリモ」です。

洗顔後は、新たな皮脂膜が安定するまでのサポートが欠かせません。

女性の場合、安定するまで約4時間かかるとも言われている、この時間帯をどう守るか。

ナチュリモは、皮脂膜の構成内容を丁寧に分析し、安定するまでは皮脂膜の役割になり、安定後は角層の繊細さの支えとなるように設計しました。

ヒューメクタント(吸湿性のある水溶性成分)とエモリエント(水分の蒸散を防ぐ油溶性成分)」の連携をバランスよく角層に届け、調律します。(※調律=補って整えること)

角層に負荷をかけない、わずかな量(0.2〜0.4 g)で肌が落ち着きます。

それを叶えているのは、「ラメラ液晶乳化」です。

水分と油分が交互に重なるミルフィーユのような構造が、角層のすみずみに無理なく馴染み、4つの要素(皮脂膜・角質細胞・NMF・細胞間脂質)をサポートする脂質と保湿因子を届けます。

また、乳化に使用している成分自体(レシチンなど)も、角層の4要素と親和性があるものを選択しています。

そして、欠かせないのが、クリームの酸化防止。

クリームが酸化すると「守るはずのもの」が刺激に変わってしまうため、天然ビタミンEやローズヒップエキス(VC)、αリポ酸を組み合わせ、空気が触れにくいエアレスボトルに充填してあります。

肌に塗布した後も安心できるように仕上げました。 

「わずかな量で、肌がふっと落ち着いていく」──その感覚は「角層のすこやかさ」へと変わっていきます。


特徴まとめ

*化粧水不要の設計:塗り重ねないシンプルなケアを実現

*ラメラ液晶乳化:角層に近い構造で、自然に馴染みバランスを調律

*わずかな量で十分:与えすぎず、角層が自ら安定できる環境へ

*酸化防止設計:天然ビタミンE・ローズヒップエキス(VCを高含有)・αリポ酸を配合

*エアレスボトル採用:新鮮さを守り、空気や菌に触れず最後まで安心して使える


開発者メモ

“脱化粧水”への課題は「角層をどう支えるか」でした。

角層が自分で安定できる“仕組み”を探し続け、着目したのが「天然レシチンによる“ラメラ液晶乳化”」です。

この構造は角層の“物理的な修復”も支えることができます。

さらに、酸化による刺激は見落とされがちですが、肌にとっては大きな負担になります。

だからこそ「酸化させない処方設計」を最後まで突き詰めました。


▶︎関連ページ

|+|化粧水はいらない
|+| ミニマルスキンケアメソッド


使用STEP

STEP1:低温熟成石けん(朝・夜)
STEP2:ナチュリモ(朝・夜)
STEP3:ナチュパラソル(日中)

*“脱化粧水”の後は、3つのアイテムでお手入れしてください。スキンケアでは基本的に他のアイテムを併用する必要はありません。(保湿感の調整のために併用したいオイルがある時はご相談ください)

*ピーリングやスクラブ、パックの使用はおすすめしません。

*「合成界面活性剤」の刺激を避けるため、クレンジング不要の「石けんで落とせるファンデーション」への切り替えをおすすめしています。(シリコーン系成分が配合されているものは石けんでは落としにくい)

*「シクロペンタシロキサン、ジメチコンなどのシリコーン系の成分」「成分名にPEGが付いている成分」「ヒアルロン酸」「カルボマー」などが含まれている製品(ファンデーションなど)は、HEMUEの製品とは相性が悪いので併用を避けていただくようお願いしています。(ボロボロが生じたり、HEMUEのスキンケア効果が十分に発揮されなかったりする)ご不明な点は遠慮なくお問い合わせください。


使用方法

ポイント

*低温熟成石けんで洗顔し、タオルで水滴を優しく吸い取った後、肌が湿っているうち(乾燥を感じる前)につけてください。

*入浴直後など、汗をかいている場合は、汗がひいてから塗布してください。


推奨使用量:1〜3 プッシュ(適量には個人差があります)

● 湿度が高い季節の目安:1〜2 プッシュ(0.2〜0.4 g)

● 湿度が低い季節の目安:2〜3 プッシュ(0.4〜0.6 g)

基本は、Tゾーンは薄く、Uゾーンはややしっかり。お顔全体に塗り広げたあと、とくに乾燥や角栓・毛穴の開きが気になる箇所には少量を重ね付けしてください。

*角層のコンディションを整えるのが使用目的ですので、たくさんつけるのではなく適量をつけるようにしてください。

*肌には個人差があるため、ナチュリモの適量にも個人差があります。もし、3プッシュ以上付けても保湿感が物足りない場合は、オプションの植物性ブレンドオイル(エモリエントオイル)を併用してください。ご相談も承ります。


塗り方

1.手のひらに適量をとります。(清潔な手で扱い、なるべくポンプの口を指で触れないようにしてください)

2.もう片方の手の中指などで、適量ずつクリームをとり、両頬、額、あご、小鼻の5箇所に置きます。

3.肌を強く擦らないように、中指や薬指の腹を使って撫でるような感じでクルクルと小さな円を描きながら、お顔全体に薄く塗り広げて馴染ませてください。(基本的にTゾーンは薄く、Uゾーンはややしっかり)

4.最後にハンドプレス(手のひらや指の腹をあてて、しばらくおさえるようにする)し、さらに馴染ませます。ある程度、馴染んだ感覚が得られたらハンドプレスを終えてください。しばらくするとサラッとしてきます。

※肌が求めている量に対して使用量が多いと、馴染みきれない分がベタつき感につながることがあります。そのような時は使用量を減らしてみてください。

参考: |+| HEMUEの使い方ビデオ


要確認

*エアレス容器を採用しているため、使い始めは空プッシュが20回ぐらい必要な場合があります。

*使い終わるまでポンプは絶対に外さないでください。中にセットされているエアバッグが収縮する方式で真空に保っています。ポンプを外してしまうと、空プッシュを繰り返してもエアバッグの中が真空状態になりにくくなるため、クリームが出にくくなってしまいます。

*空プッシュしてもクリームがなかなか出てこなかったり、クリームが残り少なくなって出にくくなってきた時は、容器の底をテーブルなどの上でトントン し、クリームを容器の底に落とすようにしてください。


全成分


水、ホホバ種子油、メドウフォーム油、ベタイン、グリセリン、ポリグリセリン-3、プロパンジオール、ペンチレングリコール、ジグリセリン、トレハロース、ベヘニルアルコール、スクワラン、タウリン、スクレロチウムガム、水添レシチン、クダモノトケイソウ種子油、マカデミアナッツ脂肪酸フィトステリル、マスチック樹脂、グリチルレチン酸ステアリル、ヘキサカルボキシメチルジペプチド-12、(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、グルタミン酸、トレオニン、バリン、ロイシン、グリシン、アラントイン、イソロイシン、フェニルアラニン、カニナバラ果実エキス、チオクト酸、プルラン、ジメチロールプロピオン酸ヘキシル、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、リゾレシチン、リシンHCl、アラニン、ヒスチジンHCl、アルギニン、セリン、プロリン、BG、レシチン、PCA-Na、トコフェロール、ポリクオタニウム-51、ダイズ油



主な成分


*植物性肌脂質コンバイン(ホホバ種子油・メドウフォーム油・スクワラン・マカデミアナッツ脂肪酸フィトステリル):(エモリエント):皮脂を補い角層の保護・修復を物理的にサポートします。

*水添レシチン(乳化):クリームを作るために欠かせず、そして品質に大きく影響する乳化剤(水分と油分を混ぜる成分)には、水素を添加して安定化した大豆由来レシチンを使用。レシチンは細胞膜を構成している成分の一つで角層の保護効果も期待できます。

*マスチック樹脂(整肌・保湿):ギリシャの宝と呼ばれる「マスティック樹脂」に含まれる成分が、肌に蓄えられているビタミンAなどの栄養素をサポート。キメ・ツヤ・ハリを整えます。また、角栓や角栓の黒ずみ(毛穴の黒ずみ)予防にも。

*クダモノトケイソウ種子油(整肌・保湿):パッションフルーツの種子から抽出したオイルです。摩擦などの刺激から肌を守り角層をすこやかに保ちます。

*ヘキサカルボキシメチルジペプチド-12(整肌・保湿) :角層の保湿因子をサポートするペプチドです。

*プルラン(整肌・保湿):皮膚常在菌の共生環境「マイクロバイオーム」を良好な状態に保てるようにサポートする多糖類です。

*αリポ酸(チオクト酸:製品の抗酸化):αリポ酸は、ほうれん草、ブロッコリー、トマトなどにも含まれる補酵素の一種で、抗酸化力や抗糖化力などを持つ成分として知られています。天然ビタミンE(トコフェロール)などとの相乗効果でクリームの酸化を抑制する目的で配合しています。

*カニナバラ果実エキス(整肌):ビタミンCを豊富に含む(レモンの40倍とも)ローズヒップから抽出した成分です。

*ジメチロールプロピオン酸ヘキシル(抗菌):「体内でも生産される「プロピオン酸」を化粧品用抗菌成分として使用できるようにしたものです。パラベンやフェノキシエタノールなど一般的な防腐剤よりも肌への刺激が少ないことを確認した安全性の高い抗菌成分です。

*べへニルアルコール(乳化補助):「アルコール」と付いていますが、エタノール等の揮発性のアルコール類とは異なります。ロウ状の固体物で乳化安定のために配合しています。



よくあるご質問(FAQ)


Q. 乾燥が気になっていますが、どのくらいの量を使えばいいですか?

A. 朝晩ともに1〜2プッシュが目安です。特に乾燥を感じる部分には、もう少し重ねてください。


Q. 敏感肌でも使えますか?

A. 合成界面活性剤・合成防腐剤・香料を使用していない処方です。敏感肌の方にもおすすめですが、化粧品の刺激が気になる場合やアレルギーがある場合はご相談ください。


Q. 妊娠中・授乳中でも使えますか?

A. 妊娠中・授乳中の方も安心してお使いいただけます。


Q.プッシュしてもクリームが出なくなりました。ポンプを外してもよいですか?

A .品質が劣化する恐れがありますので、使い終わるまでポンプは絶対に外さないでください。

また、ポンプを外してしまうとボトルにセットされているエアバッグの中が真空状態になりにくくなるため、クリームが出にくくなってしまいます。空プッシュしてもクリームがなかなか出てこなかったり、クリームが残り少なくなって出にくくなってきた時は、容器の底をテーブルなどの上でトントン し、クリームを容器の底に落とすようにしてください。

Q. ナチュリモの後にファンデーションを塗るとボロボロ(モロモロ)が出るのですが?

A .お使いのファンデーションに「シリコーン系の成分」が含まれていることが原因かもしれません。

シリコーン系の成分は、石けんだけでは落としにくく、クレンジングが必要になることが多いため、肌への負担が気になる方には注意が必要です。「角層のすこやかさ」を最優先するHEMUEでは、石けんだけで落とせる「粉末タイプのミネラルファンデーション」のご使用をおすすめしています。


Q. 常温で保管できますか?

A. はい、常温で保管できます。ただし、クリームのラメラ構造が崩れる恐れがありますので、冷蔵庫や30℃以上の高温になる場所での長期保管は避けてください。また、内容成分の劣化を防ぐため、直射日光を避けて保管してください。なお、ご購入日から6ヶ月以内で使用を始め、使用開始後は、なるべく3ヶ月以内でご使用ください。




ナチュリモ(スタンダードタイプ)のご注文

1回のご注文につき3本までとさせていただいています。(ご購入後、半年以内での使用開始、使用開始後は3ヶ月以内でのご使用を推奨)
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レビュー

  • 60代以上
  • 女性
皮膚が薄く乾燥しやすいので2プッシュで使用していました。
伸びがいいなーしっかり保湿されているなーと思っていました。
でも、先日ヘミューさんのInstagramで1プッシュが基本が良さそうとの投稿を読んで、ちょっと不安ながら減らしてみました。
結果、大丈夫でした!
目元は少し追加しました。
エアコンの室内にいることが多いのでオイル一滴は薄く伸ばして使っています。
とても気持ちいい使用感です。
/
1プッシュで大丈夫とのこと、ありがとうございます!心地よくお使いいただけて嬉しく思います。湿度が低い季節は2プッシュを目安にしてみてください。
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