カート
化粧水はいらないのロゴマーク

化粧水がいらない本当の理由
乾燥肌改善の鍵は化粧水からの解放

もし、気づかずにいたら...
肌に悩む人を増やしていたかもしれない


粧水をつけるほど、スキンケアをがんばるほど、肌にうるおいが宿らなくなっていく...

気づいたら、乾燥肌・敏感肌に...

あなたも、この不思議な現象に「どうしてなんだろう?」と、戸惑っていませんか?

化粧水は、スキンケアに欠かせないものとされてきました。しかし、その必要性については皮膚科医の間でも見解が分かれてきています。

「化粧水は水分がほとんどなので使う意味がない、むしろ逆効果」という医師もいれば、「貯水力の高い化粧水を重ねづけしましょう」という医師もいます。

一体、どっちが本当に肌に良いのか、分からなくなってしまいますね...


化粧水の本質的な欠点

スキンケア製品を開発している私は、17年前、化粧水には本質的な欠点があると気づきました。

「肌の表面を水分で潤して保湿成分や美容成分を浸透させる」のが化粧水の本質ですが、「水分の浸透を制限している肌の仕組み」とは矛盾」しているのです。

もし、この事実に気づかずにいたら…

私は、今も間違ったスキンケアを広め、乾燥肌や敏感肌に悩む人を増やしていたかもしれません。

...「化粧水はいらない」と判断し辿り着いたのが、肌の一番外側に存在する薄い層である「角層」を内外から支え、常にすこやかな状態へ導くことに特化した「ミニマルなスキンケアメソッド」です。


うるおいバランスを整え悩みを改善

肌のうるおいは、角層に存在する「皮脂膜、角質細胞、角質細胞内の天然保湿因子、細胞間脂質(セラミドなど)の4つの要素のバランス」=うるおいバランスで保たれています。

この「うるおいバランス」を整える=すこやかな角層へ導くことで、肌の保水力やバリア機能が高まり、乾燥肌・敏感肌の悩みを改善できます。

そして、「すこやかな角層」は、キメが整い、うるおいに満ち、触れるたびに心地よい「美しい肌質」そのもの。ナチュラルな透明感と輝きの源となり、あなたの表情をより豊かに、魅力的に見せてくれる大事な存在です。

乾燥肌・敏感肌の悩みを抱えていた女性を中心に、「化粧水をつけてもつけても乾燥していた肌が潤ってキメが細くなってきた」「肌自体が水分を含んでふっくらしている」「ボロボロだった肌が褒められるようになった」と、肌状態が良くなったことを喜んでいただいています。

もし、肌の調子が思わしくなく、乾燥などの悩みを解消できずにいるとしたら、これまで頑張ってきた化粧水中心のスキンケアが、うるおいバランスを乱しているのかもしれません...

私の気づきが、あなたにも役立つことを願って、「化粧水との葛藤」から順番に詳しくお話ししていきます...


化粧水がいらない理由と肌に本当に必要なスキンケアを解説中

配信開始2007年
最終更新2024年09月



葛藤から始まったHEMUE


から19年前の2005年。

HEMUE(ヘミュー)をスタートした時は、まだ「化粧水の本質的な欠点」には気づいていませんでした...

「スキンケアには化粧水が欠かせない」と信じ込んでいたので、肌に良いナチュラルな成分だけを厳選して化粧水を開発。

それは、乾燥の悩みを改善する理想の化粧水のはずだったのです...


は現在60代ですが、HEMUEを始めたきっかけの一つは、30代後半まで勤めていた化粧品会社での葛藤です。

その会社は、無添加・自然派化粧品を展開していました。

私は販売サポートの一環として、製品説明会などでプレゼンを担当することもありました。製品のコンセプトや理念には共感していたのですが、「合成界面活性剤」や「合成防腐剤」など、肌の乾燥を招くことが懸念される成分の使用を「必要悪」として正当化することに、どうしても納得できずにいたのです。

「本当に肌に負担はないですか?」

そんな「大切な肌のために本当によいことをしたい」というお客様の想いを感じるたびに、もし、自分で化粧品を開発するなら、妥協せずに「必要悪成分」とも向き合おうと決めていました。

そして、工夫を重ねて植物エキスを化粧水の防腐に利用することに成功。保湿成分の組み合わせも何パターンも試し、最も良いデータを得られた組み合わせで化粧水を製品化することができたのです。

「これなら喜んでもらえる!」

私は自信を持ってHEMUEを始めたのですが...


現実と「申し訳ない気持ち」


タートから2年目。

その心地よい使用感を喜んでくださるお客様の声が届くようになった一方で、肌の乾燥に悩み続けていたお客様の期待には十分に応えられていないと感じていました。

化粧水を重ね付けし油分で蓋をしても、「うるおいが長続きしない...」「肌の奥が乾く感じがする...」「夕方になると目元や口元が乾燥してカサカサする...」という声が少なからず届くことに、私は落胆していました。

「何か、見落としていることがあるからでは...」「どうすれば、もっと保湿効果が高まるだろうか...」と、資料を集め探り続けていたのですが...

そこに飛び込んできたのは、信頼している化粧品原料メーカーの「技術者向け資料(一般非公開)」の中にあった「許容量を超えた水分で角層が壊れだす」という主旨の記述でした。

これは、化粧水には「乾燥肌や敏感肌を引き起こすリスクがある」ということを示唆するものです。

その記述は、まるで虫眼鏡で拡大しているようにくっきりと浮かんで、お客様の悩みとリンクしました。

そして、申し訳ない気持ちで一杯になりました。

にわかには信じられないかもしれませんが、この出来事が持つ意味が毎日のスキンケアに役立つように、少し専門的なことをお話しします。


角層の美肌力とスキンケアの本質


キンケアにおいて、「肌の美しさを保つために最善なことは何?」

もし、そう聞かれたら、あなたはなんて答えますか?

実は、現在の皮膚科学では、「角層をすこやかに保つこと」だと考えられています。

なぜなら、角層は、肌を正常に保とうとする働き(ホメオスタシス:簡単に言うと、健康な状態を保とうとする力のことです)と、深く繋がっているからです。

「角層をすこやかに保つ」とは、その構造(うるおいバランス)を整え、本来の力が発揮できるようにすることです。

そうすれば、角層に備わっている保水力やバリア機能が高まるので、乾燥肌・敏感肌の悩みを改善できます。結果的に、乾燥や紫外線の影響によるシワやシミの発生を抑え、目立たなくすることも期待できます。

肌の美しさの妨げになる様々な悩みの予防・改善が期待できるのです。


健康な角層と不健康な角層のイラスト


そして、「すこやかな角層」は、キメが整い、うるおいに満ち、触れるたびに心地よい「美しい肌質」そのもの。ナチュラルな透明感と輝きの源となり、あなたの表情をより豊かに、魅力的に見せてくれます。

スキンケアが「美しい肌質」を育むためのものであるなら、その本質は「常にすこやかな角層に導くこと」ではないでしょうか。

私が、肌の負担になることが懸念されていても製品化のために使わざるを得ない「必要悪成分」と向き合っているのも、そのためです。

例えば、「合成界面活性剤」

たくさんの種類がありますが、食器洗いなどに使う洗剤の主成分も、この合成界面活性剤の一種です。

洗剤で手が荒れるように、合成界面活性剤はタンパク質を弱らせる性質があります。

もちろん、化粧品に使われるものは、洗剤用とは違いずっと穏やかですし、安全性が高いものもあります。

それでも安易に配合してしまうと、角層のすこやかさを損ない、結果的に肌をいじめてしまうことになります...

私は、「大切な肌のために本当によいことをしたい」という気持ちに応えるには、絶対に妥協が許されない成分だと考えています。

ところが、「許容量を超えた水分で角層が壊れだすという記述」と「化粧水で与えている水分量」を照らし合わせると、角層のすこやかさを損なう新たなリスクが浮かんで来ました。

それは、角層に備わった「水分の浸透を制限する働きとは矛盾している」という化粧水の本質的な欠点です。


化粧水は本当に肌によい?


は、化粧水の本質は、「肌表面の角層を水分で潤し、その潤した効果で保湿成分や美容成分を肌に浸透させること」だと思います。

重ね付けすると、しっとり感や透明感がアップしたように感じるかもしれません。

「でも、化粧水の本質は、本当に『すこやかな角層へ』と導いているのだろうか?」

...角層のうるおいバランスや仕組みをよく思い返しているうちに、黒い渦巻きのような疑問が湧いてきました。

バリアの役割を担っている角層は、肌の一番外側で水分の浸透を制限しています。

例えば、お風呂に入っている時、お湯がどんどん肌の中にしみ込んでいくことないのは、この仕組みがあるからです。

さらに、角層は単純に水分を弾くだけでなく、スポンジのように吸収する性質も持っています。これは、大量の汗など、過剰な水分によって簡単に壊れないようにするための機能です。

このように、角層はある程度の水分までなら吸収できるのですが...

ここで重要なのは、顔の角層はラップよりも薄いということ。

一般的に推奨されている化粧水の使用量「500円玉大(2mL〜5mL)」は、手のひらから溢れてしまいそうになるほどの量ですが、果たして「許容量」なのでしょうか?


角層の体積を超える水分量


際に、ラップ(厚さは約0.02mm)を目安にしてみましょう。

ラップをお顔のサイズぐらい、20cm×20cmぐらいに切って、それを半分に折ったら、また半分に折るというように、どんどん折り畳んでみてください。

2cm×2cmぐらいまで折り畳めると思います。

それが顔の角層の体積の目安です。

その折り畳んだラップの上に500円玉を置いてみてください。500円玉の方が大きく、厚みもありますよね。つまり、化粧水の500円玉大は角層の体積を超える水分量だと言えます。

一方、顔の角層の水分が不足し、つっぱり感やゴワゴワ感を感じるとき、失われている水分量は、実は目薬2、3滴(0.2mL)ほどです。

化粧水の推奨使用量は、角層が必要とする水分量を明らかに上回っています。

水分を補ってもすぐに蒸発していく状態だと感覚的にはたくさんつけたくなると思いますが、実際は、角層が必要とする水分量は意外に少ないのです。

過剰な水分が押し込まれることで、角層は膨張し、その内部バランスが崩れていきます...


水に浸した食パンは


層の水分の許容量には個人差があると考えていますが、例えるなら、「水に浸した 食パン」のようにもろくなり、本来のすこやかさを損なう場合もあると思います。

化粧水に含まれている保湿成分や美容成分が浸透しやすくなるのは、角層のうるおいバランスが崩れ、バリアの力が弱まるためです。要するに、肌のバリア機能が低下している状態なので、様々な成分が浸透してしまうのです。

もしかしたら、化粧水を過剰に使用している自覚はないかもしれません。しかし、内部バランスの崩れが続いていると、「慢性的にすこやかさを失っている角層」「未熟な角層」になっていきます(イラスト参照)...


不健康な角層のイラスト


あなたもスキンケアを始めるとき、「保湿は、まず化粧水で水分を十分に与え、与えた水分を逃さないように油分を含むアイテムで蓋をする」と、教わったのではないでしょうか。

それを信じて、できるだけ「水分をたくわえる」ことを目指してきたと思います。

その水分がたくわえられる場所は角層ですが、過剰な水分の影響で「未熟な角層」になるにつれ、肝心な「保水力」も低下していきます...

この本末転倒と言える現象が起きている肌が、いわゆる乾燥肌や敏感肌になっている状態です。

美容の記事などで目にする「肌が自ら潤う力を奪われた状態」と言い換えると、分かりやすいでしょうか。

そうなる理由として「肌が甘やかされてなまける」という説明が多いですが、実際は「肌がいじめられているから」です。

この現象は「必要悪成分」の影響でも起こってしまいますが、起きてしまうと乾燥だけではなく、例えば、肌のハリ不足や毛穴の開きなどが気になり、さらに化粧水を重ねたり、アイテムを増やしたりする「塗り重ねるスキンケア」が加速してしまうのではないでしょうか...

しかし、「未熟な角層」という根本的な原因がそのままなので、次第に様々な不快感や肌の悩みのカバーに苦慮するようになります。

化粧水の本質は、「必要悪成分」と同様にスキンケアの本質とは大きな隔たりがあったのです。


まだ見えなかった理想の形


粧水の本質的な欠点に気づき、化粧水への信頼も、保湿の常識さえも、私の中でガラガラと崩れていきました...

どう考えても、化粧水を肯定することはできなくなっていました。

開発者としては悔しいですが、肌の感覚や状態には個人差があるので、結果として「合う・合わない」はどうしてもあります。

でも、「乾燥肌や敏感肌の原因になる恐れ」が分かっていながら販売するのは、私の良心の問題です。

何百本もある在庫を見て何日も心が揺れましたが、化粧水の販売を続けることはできませんでした。

ただ、角層を水分で満たして保湿成分や美容成分を押し込むアプローチをやめ、「肌の仕組みに深く寄り添ったスキンケア」を追求することは決めたものの、この時点では、理想的な製品の形はまだ見えていませんでした。

単に化粧水を省くでは「常にすこやかな角層に導くこと」は難しいからです。

例えば、肌のために「保湿成分をどうやって供給するのがベスト?」という課題が生まれました...


スキンケアの本質だけを頼りに


湿成分には、性質や働きが異なる様々な種類があります。

ですが、大きく分けると「ヒューメクタント」「エモリエント」の2つに分けることができます。

ヒューメクタントは「保湿剤」という意味ですが、化粧品用語としては「水分と混ざり合って抱え込める水溶性の保湿成分」を指します。エモリエントは、「水分を蒸散させないように膜を張る油溶性の成分」を指します。

この2つの保湿成分を組み合わせることで保湿感は高まります。

「化粧水で水分を与えて、油分で蓋をするという保湿の考え方」は、言い換えると、「化粧水などの水系アイテムで水分とヒューメクタントを補い、その後、乳液やクリームなどの油系アイテムに含まれているエモリエントで膜を張り、保湿感を高める」ということです。

そのため、化粧水をつけるだけではエモリエントが足りず、いつものスキンケアの組み合わせから単に化粧水を省くだけだと、ヒューメクタントが足りず、保湿感が低下しがちです。

かといって、化粧水でヒューメクタントを補おうとすると過剰な水分が角層の保水力を低下させます。

このジレンマを解消できず、「化粧水をやめたら、きれいになるの?」と問われても答えに窮し、しばらくは私自身も混乱していました...

「化粧水はいらない」という決断は、開発者としては正しい決断だったと思いますが、スキンケア製品を提供する立場としては失格でした。

もし、スキンケアの本質を見失っていたら、HEMUEは続けられなかったと思います。

...角層は、外部の刺激から肌を守るバリアの働きと引き換えにダメージを受けやすい存在です。

特に、薄くてデリケートな顔の角層は、季節・環境・体調の変化、そして、外部からの様々な刺激によってうるおいバランスが崩れ、「未熟な角層」になりやすい傾向があります。

「未熟な状態に傾かないように支える。そして、未熟な状態に傾いたときは、それをカバーしながら改善していく」

この「常にすこやかな角層へと導く」というスキンケアの本質だけを頼りに、手探りの開発が何年も続きました...


これまでにはなかった手応え


粧水をやめてから10年近く経った頃、ようやく形になったのが「生石けんとクリームのコンビネーション」です。

「常にすこやかな角層へと導く」ために、肌が自らつくるクリーム=「皮脂膜」を詳しく分析。その役割を製品に落とし込めるようになったことで、これまでにはなかった手応えを感じられるようになりました。

ポイントは...

角層の主役である「角質細胞」です。


角層を構成している要素のイラスト


思い出してほしいのですが、肌は生まれ変わり続けています。

角層は、角質細胞が何層も積み重なってできていますが、肌が生まれ変わり続けているので、古くなった角質細胞を垢として剥がし落とし、新しい角質細胞に入れ替えています、

この入れ替えを繰り返すことで、常に「すこやかな角層」を保とうとしています。

ただ、新しい角質細胞がやがて垢となって剥がれ落ちるまで、最短で14日、長いと1ヶ月以上かかると考えられています。

その間、乾燥や紫外線などによる外部からの刺激で角質細胞が傷ついたり、角質細胞を支えている細胞間脂質が乱れたりすると、角層のうるおいバランス(構造)が崩れ「すこやかさ」が損なわれてしまうので、肌が自らつくるクリーム「皮脂膜」で保護しています。

完璧に思える肌のシステムですが、「美しい肌質」という観点から見ると、このシステムには少なくとも2つの弱点があります。

一つは、皮脂膜の「限界」です。


美しい肌質のための絶対条件


脂膜は、皮脂や汗などからつくられ、乾燥した空気や大気中の汚れ(ほこりや排気ガスなど)といった外部の刺激から角層を保護。さらに肌の修復にも利用されていると考えられています。

ところが、汚れや紫外線の影響で皮脂膜は次第に酸化(劣化)し、角層の刺激になってしまうこともあります。

そのため、一定の間隔で洗い落とし、皮脂膜をリフレッシュすることが「美しい肌質」には欠かせません。

しかし女性の場合、洗い落としからリフレッシュが完全に完了するまで4時間ほどかかるとも言われています。

この間は、皮脂膜が十分に機能しないので、角層は外部の刺激にさらされます。

そして、もう一つの弱点が「不全角化(不完全な角質細胞)」です。

角層が外部の刺激にさらされている(いじめにあっている)と、ターンオーバーリズム(肌の生まれ変わりのサイクル)が乱れてしまい、大きさも強度も不十分な角質細胞ができてしまう「不全角化」が起きます。

この大きさも強度も不十分な角質細胞が積みあげられ続けると、角層のうるおいバランスが崩れ、水分を保つ力やバリアの力が弱い「未熟な角層」になっていきます。

この肌の仕組みの2つの弱点が、いわゆる「乾燥肌・敏感肌」の悩みを抱え「美しい肌質」から遠ざかってしまう大きな原因であることは間違いありません。

そう気づいた私は「皮脂膜の限界と角層の弱点」をカバーするために必要な機能を製品に落とし込むことを目指し、まず「生石けんとクリームのコンビネーション」として提供できるようになりました。

生石けんは、酸化(劣化)した皮脂膜を落とし、皮脂膜のリフレッシュを促す「スイッチの役割」を果たし、クリームは「ラメラ液晶構造(油分と水分がミルフィーユのように重なり合った構造)」という仕組みで、有用な保湿成分や美容成分が角層の隅々に自然に浸透するように設計。

化粧水の水分に頼る必要はなくなりました。

とはいえ、「角層のすこやかさを損なわない成分でだけでつくる」のは難しく、特にクリームは、乳化(水分と油分が混ざり合った状態)や使用感の安定性を保つのが難しく、製品化した後も製造ロットごとに工夫を重ねているような状況...

正直、製造のたびに「上手くできますように...」と、祈るような気持ちでした。

それでも、「角層のすこやかさを損なわない成分でだけでつくる」のは、美しい肌質のための絶対条件。

少量ずつしか製造できない綱渡りのような状況の中、「乾燥が気にならなくなりました!」という声が届くたびに嬉しくなり、このコンビネーションの進化に取り組み続けてきました...


ミニマルスキンケアメソッド


の日、「化粧水はいらない」と気づいてから、もう17年になります。

私は、「素敵に年齢を重ねていますね」と、褒められることもある年齢になりました。

そして、HEMUEは、進化を続けてきた生石けんとクリームのコンビネーションに「UVプロテクション(紫外線シールド)」を加えた、「ミニマルスキンケアメソッド」を提供できるようになっています。

乾燥肌・敏感肌の悩みを抱えていた方にも、「頑張らなくても潤うようになった」「肌自体が水分を含んでふっくらしている」「ボロボロだった肌が褒められるようになった」と、喜んでいただけるようになりました。

ミニマルという言葉に込めた「本質を追求し、本当に必要なものを見極め、心豊かな毎日に繋げる」という想いは、17年間、向き合い続けてきた「大切な肌のために本当によいことをしたい」というお客様の想いに繋がっています。

もし、「化粧水を重ね付けしても乾燥が気になる」「肌の調子がなかなか良くならない」などの悩みを抱えていたら、ぜひ、HEMUEのミニマルスキンケアメソッドを試してみてください。

肌の仕組みに深く寄り添い、常にすこやかな角層へ導くことに特化した「本質的なスキンケアメソッド」だからこそ、乾燥肌・敏感肌の悩みがやわらいで、「化粧水はいらない」と実感できます。

あなたも、HEMUEで、うるおいが宿る美しい肌質を育みませんか?

次のページで詳しく紹介します。


ここをクリック
|+|HEMUEミニマルスキンケアメソッド


「すこやかな角層」は、キメが整い、うるおいに満ち、触れるたびに心地よい「美しい肌質」そのもの。ナチュラルな透明感と輝きの源となり、あなたの表情をより豊かに、魅力的に見せてくれる大事な存在です。



-参考文献-
『皮膚科学』大塚藤男,上野賢一 金芳堂(2011)
『美容と皮膚の新常識』戸田浄 中央書院(2006)
『老化と寿命』三石巌 太平出版(2002)


※このページにはスキンケアについてのヘミューの考え方を記載しています。弊社に無断でこのページの内容の全てまたは一部の転載を禁止します。