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化粧水がいらない本当の理由
乾く肌が求めているのは、
たっぷりの水ではなく“バランス”



も長い間、化粧水を重ねるほど潤うと疑わずにいました。

もし、化粧水の役割に疑問を持たなかったら、私はきっと肌のことで悩み続ける人を増やしていたかもしれません。

丁寧に化粧水を重ね、スキンケアをがんばっているのに、それでも乾燥がおさまらない。肌の調子も不安定で、自信が持てない...

そんな不思議な現象が起きてしまうのは、無理もないことだったのです。

なぜなら、肌が本当に求めているのは「水」そのものではなく、大切な1滴を守れる「うるおいバランス」だからです。


化粧水は本当に必要?


粧水には、「水分を補い、みずみずしい感触をもたらす効果」や「馴染ませた水分で保湿成分や美容成分の浸透を促す役割」があるとされています。

スキンケアに欠かせないものとして推奨され、丁寧に重ねている方も多いのではないでしょうか。

一方で、「使っているのに乾燥する」「かえって荒れてしまう」という声もあります。

そのためか、最近は化粧水の必要性を見直す声も増え、皮膚科医の間でも意見は分かれています。

「化粧水は水がほとんどで意味がない。逆効果になることもある」と指摘する医師もいれば、これまで通り「保湿力の高い化粧水をたっぷり重ねるべき」と勧める医師もいます。

スキンケア製品を開発している私自身は、「化粧水は欠かせない」という前提を疑わずにHEMUEを始めました。

今から20年ほど前のことですが、その後、お客様の声や化粧品原料の知見にふれるなかで、化粧水の役割について根本的な疑問が湧きあがりました...

肌には、そもそも「水分の侵入を防ぐバリア機能」があります。

少し立ち止まって考えてみると、化粧水の役割と肌の仕組みの間に、小さくない矛盾があるように感じませんか?

化粧水は、本当にスキンケアに役立っているのでしょうか。


化粧水の役割と乾燥を招く理由


リアの働きを担っているのは肌の一番外側に存在する角層です。

0.02ミリにも満たない、ラップよりも薄いこの層には「皮脂膜」「角質細胞」「天然保湿因子(NMF)」「細胞間脂質(セラミドなど)」の4つの要素が存在し、それぞれのバランスで水分の出入りをコントロールしながらうるおいを保ち、外部の刺激から肌を守っています。

多くのスキンケアは「成分を浸透させる」ことを重視していますが、それは、本来“バリア”として働く角層の役割に真っ向から反するアプローチです。

化粧水も、そのひとつです。

ちょっと驚くかもしれませんが、顔の角層に含まれている水分量は、うるおいを感じる状態でも、たった0.1〜0.2mLほど。目薬にしてわずか2〜3滴分です。

乾燥を感じるときでも、失われている水分はほんの1滴程度。

つまり乾燥する肌に本当に必要なのは、「たっぷりの化粧水」ではなく、その“1滴”をしっかり守れる「すこやかな角層」に導くことです。


角層を構成している要素のイラスト


水分をたくさん与えるほど肌がうるおうように期待しがちですが、実際には過剰な水分が角層をふやけさせ、バリア機能を弱めてしまうことがあります。

保湿成分や美容成分は浸透しやすくなるかもしれませんが、水分をたっぷりと与えるほど角層の構造が乱れ、本来のうるおいバランスを失い、刺激に弱い肌へと傾いていきます。

もし「化粧水をがんばって使っているのに乾燥する」としたら、その原因は化粧水の役割そのものにあるのかもしれません。

もちろん、化粧水そのものが悪いわけではありません。実際、「化粧水を使うと肌の調子が良くなる」「化粧水をやめると調子が悪い」と感じている方もいます。

それでも、私は「化粧水はいらない」という結論に至りました。

「与えるほどにバランスを崩してしまう」という矛盾に気づき、「肌が本当に求めているのは、たっぷりの水分を与えることではなく、わずかな水分を保てる角層でいられることだ」と考えるようになったからです。


すこやかな角層へ導くアプローチ


キンケアの在り方を見直し、気づけば、私は60代になりました。

経験を重ねる中で、肌との向き合い方についても少しずつ考え方が変わってきました。

大人の女性が感じる肌ストレスの本当の原因は、「シワやシミのない肌」という価値観や固定観念にあるのではないか...そんなふうに考えるようになりました。

求める気持ちが強くなるあまり、自分の肌を責めてしまうこと。そして「もっと与えなければ」と頑張り続けてしまうこと。そこに原因があるのではないかと感じています。

私自身も、「肌に何を与えれば...」にずっととらわれたまま、試行錯誤を重ねていました。

今もなお、目指している理想のスキンケアとの距離はあります。

それでも、「与えるケアをやめる勇気」を持ち、「うるおいバランス」を整えること。つまり「常にすこやかな角層へ導く」というアプローチに切り替えたことには、確かな手応えを感じています。

「すこやかな角層へ導くこと」は、単に乾燥を防ぐことではありません。

「すこやかな角層」は、キメが整い、うるおいに満ち、触れるたびに心地よい「美しい肌質」そのもの。ナチュラルな透明感と輝きの源となり、あなたの表情をより豊かに、魅力的に見せてくれる大切な存在です。

「大人の女性が自分らしく年齢を重ねることを楽しむ未来」に、そっと寄り添うものだと思っています。

実際、乾燥肌・敏感肌に悩んでいた方からも、少しずつこんな声をいただけるようになってきました。

「化粧水をつけてもつけても乾燥していた肌が潤ってキメが細くなってきた」

「肌自体が水分を含んでふっくらしている」

「ボロボロだった肌が褒められるようになり自信が持てるようになった」


自身も化粧水の疑問と向き合ってきたからこそ、この気づきが、あなたのスキンケアを見つめ直すヒントになればと願っています。

このあと、もう少しゆっくりお話しさせてください。


化粧水がいらない理由と肌に本当に必要なスキンケアを解説中

配信開始2007年
最終更新2025年07月



理想の化粧水の追求と現実


HEMUE(ヘミュー)を始めた当時、私が目指していたのは「理想の化粧水」でした。

「スキンケアには化粧水が欠かせない」と疑わず、その品質をどこまでも高めることこそが、「大切な肌のために本当によいことをしたい」という想いに繋がると考えていたのです。

化粧品の原料には、「合成界面活性剤」や「合成防腐剤」など、肌の乾燥を招く可能性が懸念される成分もあります。これらは品質を保つために、やむを得ず使われる“必要悪”とも言える成分です。

私は、30代後半まで勤めていた化粧品会社では製品のプレゼンを担当することもありました。ですが、お客様にその魅力を伝える一方で、心の奥では「必要悪」という存在がどうしても引っかかり、葛藤が続いていたのです。

だからこそ、HEMUEではそうした成分をできる限り使わず、自分自身も安心して使えるものを選ぶことを最優先にしています。その考えを軸にして品質を追求した化粧水には、私なりの自信を持っていたのです。

けれども、気づけていなかったことがありました...


見落としていたこと


HEMUEを始めて2年目。

化粧水を使ってくださったお客様から、さまざまな声をいただくようになりました。

化粧水の心地よい使用感を喜んでくださる声の一方で、肌の乾燥に悩み続けていたお客様からはこんな相談も届いていたのです。

何度も重ね付けし、油分で蓋をしても、

「夕方になると粉を吹いてしまう」
「肌の奥が乾く感じがする」
「目元や口元がカサついてしまう」

こうした声を聞くたびに胸が痛み、私は落ち込んでいました。

なぜ期待に応えきれていないのか。何か、大事なことを見落としているのでは...

そう思いながら、原料のサンプルを集め、資料を読み漁り、より化粧水の保湿効果を高める方法を探し続けました。

そんなとき、信頼している化粧品原料メーカーの「技術者向け資料(一般非公開)」の中に、目を奪われる一文を見つけたのです。

「許容量を超えた水分で角層が壊れだす」

それはつまり、化粧水に頼りすぎることで「乾燥肌や敏感肌を招くリスクがあるのではないか」という示唆でした。

スキンケアでは「肌に水分をたっぷり与えることが大切」とされていた常識とは正反対でした。しかし、その記述はまるで虫眼鏡で拡大するように浮かび上がり、お客様の悩みと重なって見えたのです。

この出来事をきっかけに、私は化粧水の役割を根本から見直しました。「常にすこやかな角層へ導くこと」を目指すなら、「化粧水はいらない」という結論に至ったのです。

にわかには信じがたいかもしれませんが、その理由を少し専門的な話も交えながらお伝えできればと思います。


角層から考えるスキンケアの本質


キンケアにおいて、肌を美しく保つために本当に大切なことは何でしょうか?

私が今、迷わずお伝えしたいのは「角層をすこやかに保つこと」です。

角層は、肌のいちばん外側にある、ごく薄い層です。そして顔の角層は、わずか0.01mm程度。場所や人によっては0.015〜0.02mmほどとも言われます。

非常に薄い層ですが、現在の皮膚科学でも肌を正常に保とうとする働き(ホメオスタシス:簡単に言うと、健康な状態を保とうとする力のことです)と、深く繋がっていると考えられています。

「角層をすこやかに保つ」とは、その構造(うるおいバランス)を整え、本来の力が発揮できるようにすること。乾燥や外部刺激によるダメージを防ぎ、敏感肌や乾燥肌の悩みをやわらげる土台を作ることです。


健康な角層と不健康な角層のイラスト


「すこやかな角層」は、単に乾燥を防ぐだけではありません。

キメが整い、うるおいに満ち、触れるたびに心地よい「美しい肌質」そのものです。ナチュラルな透明感と輝きの源となり、あなたの表情をより豊かに、魅力的に見せてくれます。

乾燥や紫外線の影響によるシワやシミの発生を抑え、目立たなくすることも期待できます。

角層の健康こそが「美肌の要」だと言えるので、スキンケアが「美しい肌質」を育むためのものであるなら、その本質は「常にすこやかな角層に導くこと」ではないでしょうか。

だからこそ、あらためて考えたいのです。

化粧水は、そのために本当に欠かせないものだと言えるでしょうか?

※化粧水で与えられる水分の量

※角層が本来持つ水分の出入りをコントロールする働き

※許容量を超えた水分で角層が壊れだすというリスク

これらを考え合わせたとき、肌を本当にすこやかに保つためのスキンケアのあり方を、もう一度見直してみる必要があるのではないでしょうか。


化粧水は本当に役立っているのか


粧水の役割としてよく言われるのは、「肌にたっぷり水分を与えること」や「与えた水分で保湿成分や美容成分の浸透を促すこと」などです。

たしかに、化粧水をたっぷり使うと、肌がしっとりしたり、透明感が増したように感じることもあると思います。

でも、ちょっと立ち止まって、一緒に考えてみませんか。

そのしっとり感や透明感は、一時的なものではないでしょうか。

その使い方は、本当に「すこやかな角層」へ導くものなのでしょうか。角層のうるおいバランスを乱してしまっている可能性も考えられます。

まず、知ってほしいのですが、角層はバリアの役割を担っているので肌の一番外側で水分の浸透をコントロールしています。

例えば、お風呂に入っている時、お湯がどんどん肌の中にしみ込んでいくことはありませんよね。

角層より奥の肌組織には体内から水分が供給されているので、外から水分を供給する必要はありませんし、水分がどんどん染み込んでいくと肌も体も壊れてしまうからです。

外側から水分を供給する必要があるのは角層部分だけで、それも本来、私たちの体が汗などで自然に補っています。

つまり、肌の乾燥は角層の保水力の低下によって引き起こされるということです。

そして、角層は水分の浸透をコントロールするため、スポンジのように水分を吸収して膨らむ性質を持っています。一時的な大量の水分から角層自体を守るためのものですが、耐えられる量には限度があります。

ここで重要なのは、顔の角層は体の中で一番薄く、ラップよりも薄いわずか0.01mmの層だということ。

一般的に推奨されている化粧水の使用量「500円玉大(2〜3mL)」は、本当に必要な量なのでしょうか。はたして、それは角層の「許容量」と言えるのでしょうか?


顔の角層の水分量は目薬2、3滴


こで、角層がどれくらいの水分を含んでいるのかを、一緒に具体的に見てみましょう。

冒頭でもお話ししたように、顔の角層に含まれている水分量は、うるおい感がある時でも、たった0.1〜0.2mLほど。目薬わずか2、3滴分です。

※顔の角層の水分量を求める方法は...

[角層の質量(体積と密度から得る) × 水分含有率 = 含まれる水分量]

※顔の角層の体積=顔の表面積 × 顔の角層の厚さ

・顔の表面積:約600cm3(成人女性の平均的な顔面積)

・顔の角層の厚さ:約0.01mm(=0.001cm)

→顔の角層の体積:600 × 0.001 = 0.6cm3

※角層の密度

密度:約1g/cm3(角層の主成分は水に近いため)

→ 質量:約0.6g

※水分含有率(正常範囲):約15〜30%

→ 含まれる水分量:0.6g × 0.15〜0.3 = 0.09〜0.18mL

これが、角層が本来抱えている水分量の目安です。

乾燥肌の状態になると水分含有率は10%〜15%程度に低下します。

つまり、つっぱり感やゴワつきを感じるときに足りない水分も、実は目薬1滴〜1滴半程度にすぎないのです。

一方で、化粧水の推奨量は500円玉大=2〜3mL。

角層が本当に必要としている量の10倍以上を、一度に与えようとしていないでしょうか。

乾燥を感じると、ついたくさん使いたくなる気持ちはとても自然です。私自身もそうでした。

でも、実際に『どれくらい必要なのか』を知ることで、スキンケアへの向き合い方が少し変わってくるかもしれません。


水分を与えすぎると壊れやすくなる


層は、一定量の水分をスポンジのように吸収してくれます。

でも、それは「壊れないようにする」ための性質で、無制限に水分を溜め込むためのものではありません。

過剰に水分を含むと、角層は膨張し、「皮脂膜」「角質細胞」「天然保湿因子(NMF)」「細胞間脂質(セラミドなど)」などの構成要素によって保たれている“うるおいバランス”が崩れてしまいます。

それはまるで、水に浸してふやけた食パンのように、柔らかく、崩れやすくなり、バリア機能が弱くなるイメージです。

「保湿成分や美容成分がよく浸透している」と感じる時、それは「ケアできている状態」とは限りません。角層のバリアがゆるんでしまい、本来ブロックするべきものまで通しやすくなってしまっているサインかもしれません。

そして、この状態が慢性的になると、「すこやかさを失った角層」、つまり「未熟な角層」へと変わってしまうのです。


不健康な角層のイラスト


思い出してほしいのですが、肌は生まれ変わり続けています。

角層は何層にも積み重なった角質細胞が、古いものは垢となって剥がれ、新しいものと入れ替わるサイクルを繰り返します。

この角層のサイクルは通常14日程度、長いと1ヶ月以上かかる場合もあると考えられていますが、入れ替えを繰り返しながら、私たちの肌は常に「すこやかな角層」を保とうとしているのです。

ただ、角層のうるおいバランス(構造)が崩れたり、乾燥や紫外線などによる外部からの刺激で角質細胞が傷ついたりすると、肌は角層の修復を急ぎます。

そして急ぐあまり、大きさも強度も不十分な角質細胞を作ってしまうことがあります。

これを専門的には「不全角化」と呼びます。

不全角化が進むことで、水分を保つ力もバリア機能も弱い「未熟な角層」になってしまうのです。


塗り重ねるスキンケアからの転換


キンケアを始めた頃、私も「保湿はまず化粧水でたっぷり水分を与え、油分を含むアイテムでフタをするもの」だと教わり、それを疑わずにいました。

きっと、同じように教わってきた方も多いのではないでしょうか。

「できるだけ水分をたくわえることが大事」と思い、化粧水を重ねてはフタをする。そうすることで肌の悩みや不安を解消できると、私自身も期待していました。

けれど、その水分をたくわえる場所は角層です。

過剰な水分を与え続けることで「未熟な角層」になり、本来のバリア機能や保水力がかえって弱くなる。いわゆる「乾燥肌」「敏感肌」の正体の一つは、そうした、本末転倒とも言える現象だと今では感じています。

美容記事などでは「肌が甘やかされ自ら潤う力を奪われた状態」と説明されることもありますが、実際には、肌をいじめてしまっていたのかもしれません。

化粧水を含む「塗り重ねるスキンケア」は、本来は肌を守るはずの角層を弱らせ、ケアが手放せない状態を生み出してしまう可能性があります。

たとえばハリ不足や毛穴の開きが気になると、さらに化粧水を重ね、アイテムを増やしてしまう。ただ、根本の「未熟な角層」という問題が改善されなければ、また別の悩みが出てきてしまいます。

そして次第に、「化粧水をつけるほど、スキンケアをがんばるほど、肌にうるおいが宿らなくなっていく」という悪循環に陥っていったのではないでしょうか。

こうしたリスクに気づき、化粧水への信頼や保湿の常識も、私の中で大きく揺らぎました。

理想のスキンケアとは何か、見えなくなってしまいましたが、それでも「化粧水はいらない」という結論に至り、HEMUEを選んでくださる方々の肌と真剣に向き合うため、「化粧水の販売をやめる」という決断をしました。

従来の『塗り重ねるスキンケア』のような過ちを繰り返すのではなく、「角層を常にすこやかな状態へ導く」という本質的なアプローチへと転換しなければならないと悟ったのです。


すこやかな角層=美しい肌質


こやかな角層は、キメが整い、うるおいに満ち、触れるたびに心地よい「美しい肌質」そのもの。ナチュラルな透明感と輝きの源となり、あなたの表情をより豊かに、魅力的に見せてくれます。

ただ同時に、角層は外部の刺激から肌を守るバリアの働きと引き換えに、常にダメージを受けやすい存在でもあります。

特に、薄くてデリケートな顔の角層は、季節・環境・体調の変化、そして、外部からの様々な刺激によってうるおいバランスが崩れ、「未熟な角層」になりやすいのです。

「未熟な状態に傾かないように支える。傾いたときは、カバーしながら改善していく」

それこそが、これからのスキンケアに必要な視点だと、今では感じています。

単に化粧水をやめれば良い、という単純な話ではありません。

だから私は「肌が自らつくるクリーム=皮脂膜」の働きを改めて見つめ直し、その役割を製品に落とし込むことを目指しました。

この取り組みが形になってきたのは、化粧水の販売をやめてから10年近く経った頃です。その後も改良を続け、いまでは「ミニマルスキンケアメソッド」として提供できるようになりました。

ミニマルという言葉には、「本質を見極め、本当に必要なものだけを選び取ることで、心豊かな毎日に繋げたい」という思いを込めています。

その理想との距離を縮めるために、まだまだできることはあります。

それでも、乾燥肌・敏感肌の悩みを抱えていた方にも、「頑張らなくても潤うようになった」「肌自体が水分を含んでふっくらしている」「ボロボロだった肌が褒められるようになった」と、喜んでいただけるようになってきました。

もし、「化粧水を頑張っているのに悩みが増えた」「本当に必要なケアを見つけたい」「年齢を重ねても、自分らしく自信を持ちたい」 と感じていたら…

ぜひ、慌てずに自分のペースで向き合ってみてください。

あなたの肌が本来持つ、キメ・ハリ・ツヤの自然な美しさを無理なく取り戻していく、その第一歩として、HEMUEのミニマルスキンケアメソッドを、一度あなたの肌で感じてみていただけたらと思います。

次のページでは、HEMUEが大切にしてきたアプローチを、もう少し深くお話しさせてください。

私自身が向き合い続けてきた思いを、心を込めてお伝えしています。

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肌の仕組みに深く寄り添い、常にすこやかな角層へ導くことに特化した「本質的なスキンケア」だからこそ、乾燥肌・敏感肌の悩みがやわらぎ、無理なく心地よいナチュラルな肌を目指していけます。

「化粧水はいらない」と実感できます。


-参考文献-
『皮膚科学』大塚藤男,上野賢一 金芳堂(2011)
『美容と皮膚の新常識』戸田浄 中央書院(2006)
『老化と寿命』三石巌 太平出版(2002)


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